ログホラ、別件で何となく定食トリオのとこを読みたくなって、なろう(web)版見に行ったら、たまたま新章配信されててまあ何と言うか「ガーたん…(遠い目)」 
以前、サイトで公開されてた海外編の再編集版(9巻収録予定)とのことで、一応アレも読んだんですけど正直微妙に読み辛(略)ので、なろうで再配信嬉しいです(*´Д`)ハァハァ 

あと冒頭の話(※新規追加部分)読むと、8巻のカズ彦さんの印象がまた変わるなあ…。当初もっと諦めとか悲壮感由来の笑顔だと思ってた。



と言う事で例によって、サンデー感想はまた後日追記します(白目)。当面多分割とずっとこんな感じだょ(白目)!



あとまあ今週のぜつちるは、わかっていた事だけど、なまじ同級生とかチョイスしないところが彼の成長なのだろうなあとか。その意図は皆本も彼も一緒だろうなあと思います。あんなやり方だけども「先輩として」成長を促すなら、(大人として線を引こうとしている)皆本にはできないやり方ではありますし。

取り敢えず、予想通りなのにコンビニで噴きましたよね(白目)。



---
※14.10.16:サンデー感想追記。



------

サンデー(2014/46号)

・まじ快→「そう…私がオリジナルだよ…怪盗キッド君…」
 たぶん、コルボーさんじゃなくて助手の方がオカン様なんだと思うんですけど、ベガスで見付けた「いい男」って誰だろうか…。(ベルモットさんならいざ知らず)状況的に無理過ぎるけど工藤君ちとか絡んでてもおかしくないんだよな…。

・ハヤテ→「ちょ…!!お嬢さま!! 人様の漫画にまで迷惑をかけてはいけません!!」
 畑せんせいのツイート曰く「9巻で張った伏線を43巻で回収」って未だマシな方だろうって思ったら、予想してた事例を自ら挙げてて、くっそwww と言うか、そんな回収方法で良いのかよwww

・キリヲ→「こっちだよ キリヲお兄ちゃん。」
 何と言うかこう…シスコn…グフングフン!つーか、兄妹揃って可愛いなちくしょう!!!





・ぜつちる→「ブレザーとメガネ 生徒会長!?」
 何気にパティさん自重してw つーかパンドラキッズ(パティさん以外)的には(年齢知ってるだけに)恥ずかしい認識なんだな…(遠い目)。近い内に(恐らく生徒として)登場するのは、さぷりで既にネタバレしてましたけど、よもやこんな形とはwww 

 冒頭の秋江さんと好美さんは、その後の皆本の決意に対する対比だろうか…。 
そんな訳で今回の最重要ポイントは、ラストの鬼畜眼鏡生徒会長ではなく、チルドレンが大人になる為に必要なステップを踏む決定をする皆本たちではないかなあ。
 単純に皆本スキーな色眼鏡もありますけど、皆本が自身が居なくなった後の事を真剣に考えてるって事にグッと来る訳ですよほんともうね。大人になる前に大人になる事を強いられた皆本自身が「この考え」に至った事もすごいなあと思いますが、それは兎も角として椎名せんせいは、ちゃんと「大人になったチルドレン」を描くつもりなんだなあと考えると最終的な着地点をいろいろ想像しつつ感慨深い。

 ただ大人になったチルドレンを手放した後、皆本自身は如何するの?とは思えども、あの人はあの人で周囲が放っておかないと思うし、バベルの最年少局長になる可能性とかもあるって事じゃない。しかしまあ、あの局長を如何こう出来るか如何かは兎も角(遠い目)。

 チルドレン、特に薫が皆本を男性として意識しているのは、インプリンティング(雛鳥が最初に見たものを親と思う)的なものに近い気がするんですけど、少なくとも皆本は「そう考えてる」って事だろうか。同年代なのに影チルでは力不足と言うか彼らはもう完全に家族枠になってしまったので、松風くん登場って事なんだろうなあ。
 男性として意識する対象を、皆本自身が居る事で狭めているなら、他に可能性があるのなら、選択肢を与えたいとか皆本は思ってるんだろしってるだいすき(*´Д`)ハァハァ


 また、完全に出オチ感満載な生徒会長とやらですが、同級生チョイスしなかった事を考えると、皆本と似た様な理由で違うアプローチとして「人生の先輩として」渡すべきものがある、と言う事なのかなあと一応好意的解釈をしておきたいと思います。
 まあ多分、自分が楽しいだけとか松風くんにちょっかい掛けたいだけとか、皆本に対する嫌がらせとかあるかもですが。つーかそっちメインか。デスヨネーwww